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<写真:Unsplash>
5日、カンボジア保健省は、インドの製薬会社「バーラト・バイオテック」が開発した新型コロナウイルスワクチン「コバクシン」の緊急使用を承認した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
これに先立ち、3日には世界保健機関(WHO)が同ワクチンの緊急使用を承認していた。
WHOは、コバクシンが不活化ワクチンであることから、保管は比較的容易だとして、中・低所得国家に適していると伝えた。
免疫諮問団の専門家戦略諮問グループ(SAGE)は、コバクシンについて新型コロナウイルスの重症化に対して78%の効能があるとし、18歳以上への使用を推奨。
また、接種は4週間の間隔をあけ、2回としている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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