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<写真:Khmer Times>
シェムリアップ国際空港で外国人観光客の受け入れ準備が進んでいる。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
同空港のマネージャーであるBun Ratha氏は、24日に開かれたワクチン接種を受けた観光客を受け入れるための標準操作手順(SOP)についての会議で、必要回数の新型コロナウイルスのワクチンを接種した外国人観光客の受入の万全な準備が整っていると話した。
この会議では、ワクチン証明書、陰性のPCR検査証明書、空港到着時の迅速検査など、保健省と観光省の承認に基づいて新型コロナウイルスの効果的な感染防止策についての手順が重点的に協議されたという。
カンボジアでは、10月26日にフンセン首相が11月から入国後の隔離なしでワクチン接種済みの観光客の受け入れを発表。
これに先立つ10月19日からは、観光目的のEビザの発給を再開したと発表していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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