おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
カンボジアは、オミクロン株の感染が拡大していることを受け、アフリカ10カ国からの渡航者の入国を一時禁止することを決定した。
29日夜、保健省がプレスリリースでこれを発表し、発表から48時間後に適用されるという。
対象となる国はボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエ、マラウイ、アンゴラ、ザンビア。
また、過去3週間以内にこれら10カ国に滞在歴のある者もカンボジアへの入国が禁止される。
29日のクメールタイムズ(電子版)の報道では、旅行・観光業界の専門家がオミクロン株の感染が確認された国・地域からの渡航者の受け入れを停止するべきだと主張する一方で、保健省は国内では感染が確認されていないことから、一部の国・地域からのフライトを禁止する予定はないとしていた。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。