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<写真:Unsplash>
26日、シンガポール保健省と民間航空庁(CAAS)は、「ワクチントラベルレーン(VTL)」に、カンボジアなど6カ国を追加すると発表した。
このワクチントラベルレーンは、新型コロナウイルスのワクチンを接種した人を対象に隔離なしの入国を認める枠組みで、ワクチン接種を完了した者が同伴する場合には12歳以下のワクチン未接種者も利用が認められている。
シンガポールは、12月14日からタイからの入国者にワクチントラベルレーンの利用を認める。
枠組みの利用に必要なワクチントラベルパス(VTP)の申請は12月7日から開始するという。
カンボジア、フィジー、モルディブ、スリランカ、トルコの5カ国については、12月16日から利用を認め、ワクチントラベルパスの申請受け付けは12月9日からだという。
これまでにワクチントラベルレーンの利用が認められている国・地域と開始時期は以下の通り。
現在
オーストラリア、ブルネイ、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、韓国、スペイン、スイス、イギリス、アメリカ
11月29日
インド、インドネシア、マレーシア、フィンランド、スウェーデン
12月6日
カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)
12月14日
タイ
12月16日
カンボジア、フィジー、モルディブ、スリランカ、トルコ
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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