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開業が遅れていた「ハイアットリージェンシー・プノンペン・ホテル」が15日にオープンした。
同ホテルは、ドンペン区チェイチョムネアッ町に位置し、面積は7031平方メートル。
地場大手財閥のチップモングループは、2016年9月にハイアットホテルズコーポレーションとマネジメントに関する協定に署名していた。
チップモングループのLeang Khun社長は、フランス植民地時代の建造物を保存するために500万ドルが費やされたと述べ、その建造物はホテルの中心にある豪華なラウンジになっていると話した。
また、、同ホテルは他の地域と同様に、経済成長によるカンボジア人の生活の発展に沿い、現代のライフスタイルを促進すると続けた。
15日に行われた開業式には、フンセン首相も出席し、大物投資家や地元の宿泊客などと同様、2022年にカンボジアがASEAN議長国を務める際には、海外の政府関係者も同ホテルでの宿泊ができるよう提案したという。
5つ星ホテルである「ハイアットリージェンシー・プノンペン・ホテル」の客室数は、43部屋のスイートを含む全247部屋。
レストランは5つあり、プールやスパ、24時間使用できるジムも備わっているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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