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<写真:Khmer Times>
昨年、カンボジア国内における火災の発生件数は670件で、それによる負傷者数は35人、死亡者数は18人だったという。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
前年の937件と比較すると火災件数に大幅な減少が見られた。
Neth Vantha消防署局長によると、最も多く火災が発生したのはプノンペン都で117件だったという。
その他、カンダル州で59件、シェムリアップ州で54件、コンポントム州で41件と続いた。
今月26日午前3時45分には、プノンペン都ルセイカエウ区のアパートで火災が発生し、1人が死亡、3人が負傷していた。
この火災により住宅2軒と自動車1台も焼損しており、現在火災の原因の調査が進められているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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