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<写真:iStock>
19日、バッタンバン州のChhoung Svay洞窟で村人が人骨を発見したことから、Banan地区警察と法医学専門家が調査を行なったという。
同地区のPann Vanny警察署長は、村人2人が洞窟でコウモリの糞を集めている際、手が後ろで縛られている状態の骸骨を発見したと報告した。
同署長によると、この洞窟は深さ約20mで、人骨は地元の人々の助けを借りて回収したという。
調査の結果、この人骨は50歳前後の男性のものであることが判明したという。
また、この男性は灰色の長袖シャツと黒いズボンを着用しており、手は赤のナイロン製のロープで縛られていたことが明らかになった。
ポケットには旧式のタバコの葉が入っていたという。
法医学者によると、この男性は1975年頃、クメールルージュ時代にKamping Puoyダムを建設していた際に死亡したとみられている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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