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<写真:Khmer Times>
勤務先のプノンペンのカラオケ店で強姦・脅迫されたと主張する15歳少女の両親は、25日に逃亡した同店の総支配人を起訴するよう警察に訴えた。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
7月17日午後2時頃、トゥ―ルコーク区プサーデポ第3町のストリート215で容疑者男性(60)は少女を強姦し、「両親に言えば仕事をクビになる」と脅迫したとされている。
同容疑者は少女がウエイトレスとして勤務するカラオケ・バーの総支配人であり、職を失うことを恐れた少女は、母親に強姦されたことを言わなかったという。
翌日、少女の母親は娘が泣いているのを心配し尋ねると、少女が勤務先の総支配人に強姦されたことを話した。
その後、母親は少女を連れて警察署で告訴し、当局の介入を求めた。
25日夕方、母親は当局が総支配人に対する措置を講じるのを待たず、問題解決のために少女とカラオケ店を訪れたが、総支配人はその場からバイクで逃走していた。
少女とその母親は総支配人を逮捕し、法に則って処罰するために、当局に対して捜索に協力するよう要請している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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