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<写真:Khmer Times>
ソカホテル(Sokha Hotel)の代表であるSok Kong氏は、カンポット州のBokor山に高さ100mの巨大な仏像を建設する計画を進めている。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
報道によるとフンセン首相は最近、Sok Kong氏による仏像建設を承認し、仏像の設計をクメール様式に沿ったものに変更することを規定した。
Sok Kong氏はこの巨大な仏像建設の目的について、カンボジア人のための神聖な神社として、国民の幸福と繁栄、永遠の平和を捧げることであるとしている。
また、仏像は仏教の支援と文化観光の発展に寄与し、特に国内外の観光客数百万人にとって大きな魅力となるとしている。
Sok Kong氏によると、現段階で同社は環境省へ仏像建設の要望書を提出しており、カンボジア様式に沿って適切に建設されるように、文化芸術省と建築設計について積極的に協力している。
建設費用については約3000万〜4000万ドル(約40億7915万〜54億3886万円)掛かるとされており、関係省庁の許可を得た後、出来る限り早く建設を開始するという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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