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<写真:Khmer Times>
世界の食を紹介するウェブサイト「テイストアトラス(TasteAtlas)」が「世界のサラダベスト50」を発表し、カンボジアの「ボックロホン(Bok l'hong)」が28位にランクインした。
テイストアトラスによると、クメール語で「パパイヤを叩いたもの」を意味するボックロホンは、東南アジアで広く食べられている青パパイヤのサラダをカンボジア風にアレンジしたものである。
ボックロホンにはタマリンドやガランガル、プラホックなどがよく使用され、魚の燻製やカニの塩漬けを入れることもあり、蒸したご飯や鶏肉などと一緒に食べるのが一般的である。
ラオスの青パパイヤサラダ「タムマークフン」とボックロホンの大きな違いは、ラオスでは辛味のある魚醤を使用することであるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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