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<写真:The Phnom Penh Post>
フンセン首相は25日、韓国の富栄グループがカンボジアにおける公共バスサービスの向上支援として、バス1000台を寄贈することを発表した。
首相によると、同グループはこれまでにプノンペン市役所へバス200台を提供しており、今年のクメール正月には乗客約5万人への無料バスサービス提供に貢献していた。
同グループの提案では交通費や交通渋滞、交通事故の削減に向け、地方にバス1000台が手配される。
また、同グループはプノンペンへの保健大学開設も提案しており、フンセン首相はカンボジアの雇用拡大や社会貢献強化への貢献になるとして賛成している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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