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<写真:Khmer Times>
カンボジアでは2023年にコンポンスプー州、クラチエ州、コンポントム州、シェムリアップ州、モンドルキリ州、ラタナキリ州が地雷のない州となる予定である。
カンボジア地雷対策・被害者支援庁(CMAA)のLy Thuch上級大臣兼第一副長官によると、同国は過去30年間に400万個以上の爆発性残存物を2794㎡で撤去している。
同国で爆発性戦争残存物の影響を受けた人は6万人以上に上る。
現時点では12の州が地雷撤去完了を宣言しており、2023年には地雷のない州が18に増加する。
カンボジアでは日本やオーストラリア、米国、英国、ドイツ、スイス、ノルウェー、中国などの国々や国連および市民社会組織、民間セクター、慈善家の支援の下、地雷除去の活動が続けられている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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