おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
KeoRattanak鉱山・エネルギー大臣は21日、カンボジアで2021年6月に金の商業採掘が開始されて以来、同国は純度90%の金の延べ棒を約9トン産出したことを発表した。
現在6社が東南アジアの国で金鉱石の精錬を行っており、これまでに生産された金の延べ棒は1040本、総重量は8979kgに上る。
政府は鉱山会社から1440万ドル(約21億3542万円)以上の収入を得たが、6社のうち5社は低収益となっている。
モンドルキリ州にある豪州系企業Emerald Resources NLの子会社Renaissance Minerals社のみが高収益を上げた。
同社は2021年6月、同州KeoSeima地区の金採掘場で同国初となる金鉱石採掘事業を開始した。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。