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<写真:Khmer Times>
カンボジアとラオス、ベトナムの首脳は、地域の観光セクター復活に弾みをつけるため、3カ国1つの目的地を推進することで合意した。
東京で開催中の日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議の傍ら、フン・マネット首相はラオスのソネクサイ・シパンドーン首相、ベトナムのファム・ミン・チン首相と協議を行った。
フン・マネット首相のフェイスブックの投稿によると、首脳らはまた、エネルギー、コネクティビティ、貿易、投資の分野での協力についても協議したという。
3カ国間観光協力案の構想は昨年9月にジャカルタで開催された第43回アセアン首脳会議から行われており、近隣3カ国を結びつけ、この地域の平和、安全、安定を確保し、社会経済発展と貧困緩和を促進するための効果的な手段とされている。
3カ国にはユネスコ遺産、古代仏教の仏塔、植民地時代の遺産がある。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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