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<写真:Khmer Times>
プノンペンで中国が建設する タクマウ・テチョ国際空港の作業が全力で進行中であり、2025年半ばまでの運用開始が予想される。
同空港は世界中の異なる国々からの観光客やビジネスマンを、カンボジアに引き寄せる大型機を受け入れるのに役立ち、長期的には多くの雇用を生み出すことで経済成長に強力な勢いを注入する。
同空港はカンボジア空港投資株式会社による15億ドル(約2215億8670万円)の投資で、プノンペンから約20kmの場所にある南部カンダル州とタケオ州の2600haの地域に建設されている。
空港プロジェクトの作業は2020年6月に始まった。
12日にはフン・マネット首相がプロジェクト現場を訪問し、建設作業が着実な進捗を遂げていることを称賛した。
現時点では総工事の約66.1%が完了し、総額9億6100万ドル(約1419億6320万円)が費やされている。
同空港は第1フェーズで年間1300万人の旅客を処理できる能力を持ち、2030年以降の第2フェーズで年間3000万人、2050年の第3フェーズで最大5000万人の旅客を処理することが可能となる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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