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<写真:Khmer Times>
プノンペンの住民にとって、シハヌーク大通りとモニヴォン大通りの角に位置する未完成のゴールド42タワーは、2005年に建設が始まって以来、都市の象徴となっている。
国土管理・都市計画・建設省の関係者によると、同省は建設プロセスを完了させるために引き続き協力している。
同省のセン・ロット報道官は地元メディアとの電話会談で、同省が依然として建物プロジェクトの完了について追加の情報を受け取っていないことを明らかにした。
同報道官によると、同省はプロジェクトをこれ以上遅延させることなく完成させるため、引き続き奨励して協力している。
同報道官はまた、都市の中心部に未完成の大きな建物があることは、カンボジアの不動産セクターを含む都市のイメージに影響を与えると指摘した。
シハヌーク大通りとモニヴォン大通りの角に位置するゴールドタワー42は、2000年代半ばのカンボジアにおける最大の不動産投資プロジェクトの1つであった。
建設は2005年から2006年にかけて始まったが、世界経済危機と内部問題のために2009年に中断された。
遅延の後、2017年に再び建設が始まり、2020年初めにオープンする予定であったが、プロジェクトは現在に至るまで完成していない。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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