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<写真:Khmer Times>
プノンペンのインド大使館は20日、カンボジア当局との緊密な協力により、カンボジアでサイバー犯罪に巻き込まれた14人のインド国民を無事に救出したことを発表した。
大使館はX(旧Twitter)に「彼らは現在、カンボジア側で保護されており、大使館は彼らの早期帰国のために尽力している」と投稿している。
さらに「大使館はこれまでに650人以上の詐欺被害者であるインド国民の救出と帰国を成功裏に行ってきた」と付け加えた。
インド大使館はカンボジア当局と継続的に連絡を取り合い、救出された市民の安全で迅速な帰国を確保するために必要な手続きを早急に完了するよう強く求めている。
さらに、大使館はインド国民に対し、カンボジアでの仕事のオファーを慎重に検討し、疑わしい点や不安がある場合には速やかに大使館に連絡するように強く勧告した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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