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<写真:Khmer Times>
観光省が23日に発表した報告書によると、2024年上半期にカンボジアを訪れた外国人観光客数は316万人に達し、前年同期の257万人から22.7%増加した。
同期間中、タイからの観光客が最多であり、95万5250人が訪れたが、前年同期比で9.7%減少している。
また、ベトナムからは63万9549人、中国からは38万9360人の観光客がカンボジアでの休暇を楽しみ、それぞれ38%および45.2%の増加を記録した。
外国人観光客の約36.4%にあたる151万人が空路で入国しており、これは前年同期比で26.2%の増加となる。残りの観光客は陸路および水路での入国であった。
同時に、観光省の報告書は、2024年1月から6月にかけてカンボジアからの出国観光客数も2.2%増加し、90万5980人に達したことを示している。
国内観光についても、同期間中に780万人の国内旅行者が国内の観光地を訪れた。
2023年、カンボジアは545万人の外国人観光客を受け入れ、観光収入は30億8000万ドルに達していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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