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<写真:Khmer Times>
カンボジアの主要な商業銀行の1つであるサタパナ銀行は、シェムリアップ州バンテアイ・スレイ郡クナールサンダイ村にあるワット・ネアック・クマオで、カンボジアの学生を支援するための慈善寄付イベントを開催し、社会的責任への取り組みを改めて強調した。
カンボジアの主要な商業銀行であるサタパナ銀行は、シェムリアップ州バンテアイ・スレイ郡クナールサンダイ村のネアック・クマオ寺院で、同国の学生を支援するための慈善寄付イベントを開催し、社会的責任への取り組みを改めて強調した。
9月21日に開催された同イベントは、学生が教育を継続し、潜在能力を最大限に発揮できるように必要なリソースと支援を提供することを目的としている。
サタパナ銀行は学校や地元当局に対して、学用品やコンピューターを寄贈した。
同行のCEOであるヘンク・G・ムルダー氏は「サタパナ銀行では、強固なつながりを築き、地域社会への深い理解が、繁栄と公平な社会を実現するための基本であると信じている。
我々は地域社会との関わりや金融包摂の強化された銀行サービスを通じ、個人やコミュニティの力を引き出す取り組みを積極的に支援している。
我々の社会的責任は銀行の名称である『サタパナ』に示されるだけではなく、金融サービスを超えて次世代のリーダーを育成することで、共にカンボジアのより良い未来を築くという我々の使命を体現している」と述べている。
ネアック・クマオ寺院に位置する学校では、現在150人の学生が就学しており、8人の教師が勤務している。
幼稚園〜9年生までの授業が提供されており、生徒の大半は経済的に恵まれない家庭の出身である。
同行のCSR(企業の社会的責任)活動は、カンボジアの持続可能な発展ビジョンと一致しており、教育、金融包摂、コミュニティ開発を含む様々な社会的取り組みに長年携わってきた実績を持つ。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。