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<写真:Khmer Times>
カンボジア保健省のユー・サムバット次官は、2025年4月14日から16日にかけて行われるクメール正月を控え、国境検問所における感染症予防対策の徹底を関係各部局に指示した。
この指示は同月1日にオンライン形式で開催された「高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)」に関する医療対応訓練の開会式の場で発せられたものである。
同訓練では迅速な診断の方法、疑似症例および確定症例の管理、感染予防措置の実施、緊急対応チームとの連携体制について講義が行われた。
サムバット次官は疾病予防・管理局および地方保健当局に所属する緊急対応チームによる先進的な取組みを高く評価した上で、国境地域において発熱、咳、呼吸困難といった症状への警戒を強化するように呼びかけた。
加えて、これらの症状を伴う症例については「緊急」と明記の上、国立公衆衛生研究所へ速やかに検体を提出するように求めた。
さらに、重症化した患者に対して迅速な治療と医療提供が確保される体制の構築を各機関に指導した。
本訓練には、疾病予防・管理局のリー・ソバン局長をはじめ、同局、病院局、国立公衆衛生研究所、保健省傘下の国立病院、国防省、プレア・ケットメリア病院、地方および地区の紹介病院、約1000の保健センターの代表者が参加した。
世界保健機関(WHO)の報告によれば、カンボジアでは2003年から2024年1月までにH5N1型鳥インフルエンザの感染者が64人確認されており、そのうち41人が死亡している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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