<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア北西部に位置するシェムリアップ州が、米旅行情報サイト「トリップアドバイザー」により、2026年版「世界の文化観光地」ランキングで13位に選出された。
世界遺産アンコール遺跡群を有する同州は、文化体験の質の高さから国際的な評価を得ている。
このランキングは、同社が発表する「トラベラーズ・チョイス・ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」の一環で、過去12カ月に投稿された旅行者のレビューと評価に基づいて決定された。
1位はシンガポールで、続いてロンドン、クラクフ(ポーランド)、パリが上位に入った。
トリップアドバイザーは、アンコール・ワットに差し込む朝日の風景について「シンプルな日の出が深遠な体験に変わる」と評し、宗教建築としての規模と歴史的価値を強調した。
アンコール遺跡群は1992年にユネスコの世界遺産に登録され、カンボジア観光の中核を成している。
アンコール・ワットやアンコール・トムといった12世紀の王都・寺院群は、外国人観光客の主要な訪問目的の1つである。
カンボジア観光当局の年次報告によれば、2025年にアンコール遺跡群を訪れた外国人観光客は約95万5000人に達し、チケット収入は4470万ドル超を記録した。
来訪者数は前年比でやや減少したが、観光収入への寄与は依然として大きい。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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