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韓国・文在寅大統領のカンボジア訪問中、カンボジアは韓国とともに2つの合意書と5つの覚書を合わせた7つの文書に署名を行う予定だ。
文在寅大統領は14日にカンボジアに到着し、16日まで滞在する予定だ。
文在寅大統領は15日にフン・セン首相と会談し、その後保健や地方の道路改修工事の合意、ビジネス、建設工事、リサーチや外交関係についての調印式に立ち会う予定だという。
調印式に立ち会う前に、文在寅大統領はノロドム・シハモニ現国王と面会し、独立記念塔で花輪を捧げる予定だ。
14日、フン・セン首相は、首相と妻のBun Rany夫人は文在寅大統領と金正淑夫人と夕食を共にする予定だと話した。
首相は「今夜、私と妻は文在寅大統領と金正淑夫人と食事をともにする予定だ。明日には韓国に我々の製品を購入してくれるように打診する」と語った。
14日、政府広報担当のPhay Siphan氏は借款協定における金額に関して、現在、フン・セン首相が文在寅大統領と話し合っている最中だと話した。
同広報担当は「現在、フン・セン首相が話し合っている最中であるため、詳細を明かすことはできない」と語った。
15日に文在寅大統領とフン・セン首相が王宮で会談を行なっている間、両夫人はカンダル州にあるBanteay Prieb訓練センターを訪問する予定だという。
16日には文在寅大統領はシェムリアップ州のアンコール・ワット遺跡群を訪れて3時間過ごし、その後韓国に帰国する予定だ。
これまで多くの国民が韓国との間における良好な関係の恩恵を受けてきた。
14日、外務省広報担当のKet Sophann氏は、今回の文在寅大統領の来カンは、商業部門や投資部門、農業部門、財政部門、観光部門、教育部門における両国間の協力関係を強化することとなるだろうと話した。
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