<日本がカンボジアのインフラ設備の開発を援助する様子(KT/ Siv Channa)>
日本政府は、カンボジアの経済と社会発展の支援を目的として、460万ドル(約5億円)の資金を援助する予定だ。
外務省の声明によると、Prak Sokhonn副首相兼外務国際協力大臣と日本の堀之内秀久駐カンボジア特命全権大使は、15日の式典にて460万ドル(約5億円)相当の援助に関する手形交換と関連文書に署名する予定だ。
「日本は主要な開発パートナーとして、カンボジアの経済発展と社会福祉の向上、ならびに近隣諸国とのつながりの向上に貢献するインフラ開発を支援してきた」と声明で発表された。
関連記事
- ココン空港の再開発、4000万ドルを投資
- カンボジアから日本への輸出急増
- 日本からの支援でスヴァイリエン州病院改善計画進む
- JICA、カンボジアの物流業の開発支援を決定
- 日本カンボジア友好橋付近で大規模火災、住宅40棟全焼
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。