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<シェムリアップの寺院を訪れる観光客の様子(KT/Chor Sokunthea)>
来月、カンボジアとインドネシアはシェムリアップで国交60周年記念と両国の貿易と投資を促進する目的で展覧会を共同で開催する予定だ。
26日、商務省の広報担当Seang Thay氏によると7月19日〜21日にかけて、シェムリアップの川沿いにある王宮の前で展覧会が行われるという。同展覧会では、両国から100を超える企業のブースが出店され、製品の展示やビジネスマッチングの機会を設けると言う。
同氏は、イベントではカンボジアの職人や製造者が新製品やサービスを生み出すことを奨励するとともに、お土産、クメール絹、台所用品、工芸品、食品や飲料などの地元製品を土産として国内外市場に宣伝すると述べた。同展覧会では出資者が包装、加工、ブランディング、製造、そして市場ついて学ぶことができると付け加えた。
同氏は「実のところ、インドネシアは年に一度、カンボジアで展覧会を開催していた。しかし今年は、外交60周年を祝して、共同で展覧会を開催することになった。経済関係、特に貿易、投資、観光を促進するため、両国の他省庁も関わる。」と言う。
21日の午後、インドネシアの格安航空会社Citilink社の飛行機がプノンペン国際航空に到着し、両国が最初に航空サービス契約を締結した1969年以来、カンボジアとインドネシアを結ぶ新たな節目を迎えた。
新規直行便就航で移動時間が短縮され、両国間の観光客増加が期待されている。また、新航路の就航がインドネシアとカンボジアの外交60周年と一致した。
同氏は、共同展示会が両国の観光促進に繋がり、新たに直行便を運航したことで、両国間の貿易と投資が拡大することを期待しているという。
同氏は「直行便が運航しているので、インドネシアからカンボジアに精米や農産物、観光、貿易、投資の流れが増加する」と言う。
カンボジアとインドネシア間の貿易は昨年比4%増の5億5600万ドル(約598億円)となった。
しかし、ASEAN内における貿易の経済規模は比較的は小さく、貿易当局は、両国間の経済関係に大きな可能性を見いだしている。
カンボジアからインドネシアへの輸出は前年比29%増の3300万ドル(約3億5000万円)に達した。 一方でインドネシアからの輸入は2%増加し、525万ドル(約5億6000万円)だった。
昨年、5万5700人以上のインドネシア人がカンボジアを訪れた一方で、8800人程度のカンボジア人がインドネシアを訪れた。
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