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<東京で徳仁天皇陛下と握手を交わすシハモニ国王(写真提供:Royal Du Cambodge)>
東京で安倍総理はカンボジアのシハモニ国王と会談し、今後も継続してカンボジアを支援する意向を表明した。
22日に皇居で行われた徳仁天皇陛下の即位式に参列するためシハモニ国王は21日にカンボジアから東京へ旅立った。
Royal Du Cambodgeのフェイスブック投稿によるとシハモニ国王は安倍総理との会談前に徳仁天皇陛下と雅子皇后陛下を訪問したという。
22日、日本外務省の声明によると日本とカンボジアは2013年以降、戦略的パートナーとして素晴らしい発展をしてきたと安倍総理は述べたという。
「日本はカンボジアの民主発展において大きく貢献してきた。日本は人々の結束の元、より一層カンボジアが発展していくために継続して協力する」と安倍総理は語った。
「日本は長年アンコール遺跡の修復を支援しており、双方の関係を強化するため継続して文化交換、人材交流を実施する」と安倍総理は付け加えた。
カンボジア元君主であるノロドム・シハヌーク国王はカンボジアに平和と発展をもたらしただけでなく、両国に友好関係をもたらしたと安倍総理は述べた。
シハモニ国王は、長年にわたるカンボジアに対する複数分野での支援に対して感謝の意を示した。
シハモニ国王は24日の夜に帰国したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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