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<写真:Khmer Times>
イタリアの高級スポーツカーメーカーである「マセラティ」がカンボジアに進出した。
販売代理店はカンボジアのコングロマリットであるHGBグループ務めるという。クメールタイムズ(電子版)が報じた。
マセラティはプノンペンにショールームを設置し、国際レベルのカスタマーケアやサービスを提供する。
マセラティ・アジアパシフィック地域統括責任者であるルカ・デルフィノ氏は、近年、マセラティは東南アジアで積極的に進出しているとし、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシアにパートナーを持っていると話した。
さらに、カンボジアは東南アジアにおいてマセラティの発展において有望な市場であるとし、HGBグループをパートナーとして迎えることを喜んでいると続けた。
HGBグループについても、カンボジアでマセラティの販売代理店を務めることについて誇りに思っているとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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