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<写真:Unsplash>
アメリカの損害保険大手FMグローバル(FM Global)が、世界各国・地域の経済的回復力を評価した「2021年FMグローバル・レジリエンス・インデックス(2021 FM Global Resilience Index)」の2021年版を発表した。
今年、カンボジアはこの指数で26.4ポイントを獲得し、調査対象の130ヵ国中117位となった。
この指数は経済、リスクの質、サプライチェーンの3つの主要指標を元に、1位を100ポイント、最下位を0ポイントとして相対的に算出している。
指標別にみると、カンボジアの経済指数は27.4ポイントで全体の113位。
リスクの質については、26.9ポイントを獲得し、全体の96位となった。
また、サプライチェーンについては28.9ポイントで全体の115位。
カンボジアは2020年度は30か国中112位にランクインしており、今年は5位後退することとなった。
同ランキングの1位になったのはデンマークで、ノルウェー、ルクセンブルクがそれに続いた。
日本は82ポイントを獲得し、25位となっている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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