カンボジア開発評議会、日本の適格投資案件146件を承認

カンボジア開発評議会、日本の適格投資案件146件を承認
2021年11月15日 16時40分 公開
カンボジア開発評議会、日本の適格投資案件146件を承認

<写真:Khmer Tiems>

 

カンボジア開発評議会(CDC)が、10月時点で日本の適格投資案件(QIP)146件を承認した。

 

投資総額は、28億5300万ドル(約3249億円)に及ぶという。

この数字は、最近CDCが開催した新投資法の普及に関するワークショップで共有されたという。

 

承認された投資案件のうち、66件が特別経済区での累積投資で、投資総額は3億4000万ドル(約387億円)。

 

投資許可は投資家や投資企業に対して発給されるのではなく、投資プロジェクトに対して発給される。

この投資許可を得たプロジェクトは「適格投資プロジェクト」と呼ばれ、優遇措置が自動的に与えられるという。

 

 

 

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