<写真:Khmer Tiems>
カンボジア開発評議会(CDC)が、10月時点で日本の適格投資案件(QIP)146件を承認した。
投資総額は、28億5300万ドル(約3249億円)に及ぶという。
この数字は、最近CDCが開催した新投資法の普及に関するワークショップで共有されたという。
承認された投資案件のうち、66件が特別経済区での累積投資で、投資総額は3億4000万ドル(約387億円)。
投資許可は投資家や投資企業に対して発給されるのではなく、投資プロジェクトに対して発給される。
この投資許可を得たプロジェクトは「適格投資プロジェクト」と呼ばれ、優遇措置が自動的に与えられるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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