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<写真:The Phnom Penh Post>
日本貿易振興機構(JETRO)によると、2021年1月〜11月の貿易総額は21億4870万ドル(約2443億円)に上り、昨年同時期と比較して11.9%の増加が見られた。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
カンボジアの対日輸出額は16億2300万ドル(約1845億円)で、前年比で9%の増加となり、輸入額は5億2562万ドル(約598億円)で、前年比で21.5%増加したという。
カンボジア王立アカデミーの国際経済学部長のHong Vannak氏は、クメールタイムズに対して「2021年の11ヶ月間で日本との貿易総額が20億ドルを超えたことは、カンボジアにとって誇りである。2022年には二国間の取引総額がさらに大きくなることを願っている。」と述べた。
1日からは、カンボジアや日本を含め、10カ国で地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が発効した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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