イオンモール、カンボジアに物流センター着工 23年の稼働目指す

イオンモール、カンボジアに物流センター着工 23年の稼働目指す
2022年05月13日(金)13時55分 公開
イオンモール、カンボジアに物流センター着工 23年の稼働目指す

<写真:The Phnom Penh Post>

 

12日、イオンモール カンボジア ロジプラスは、シアヌークビル物流センターの起工式を行い、2023年度の稼働に向け建設に着手することを発表した。

このプロジェクトは、カンボジア政府が日本政府、JICAの技術協力のもと推進する自由貿易港構想の実現に向け、今年1月に承認を得ていた。

 

同センターは、カンボジア最大の貨物取引量を有するシアヌークビル港に隣接する経済特区内に位置し、同港で建設予定のコンテナターミナルへの好アクセスが望める区画に完成する予定だ。

実証事業を行う拠点として、非居住者在庫による国際VMIサービスなどを提供し、各企業の物流課題解決を目指す。

 

また、太陽光発電、壁面緑化、LED照明設備も設置。

これまでのモール事業を通して培ったノウハウを活用し、環境負荷の低い物流センターを建設するという。

 

シアヌークビル港は、国内唯一の深海港であり、昨今の貨物量の増加に加えて、ミャンマー政情の不安による各企業の新たな進出先として有力視されており、新たなASEANハブの可能性として注目されている。

 

さらに、プノンペンとシアヌークビルを結ぶ高速道路が7月に開通予定だ。

これにより自動車での移動時間は約6時間から約2.5時間に短縮される見込みで、加速度的に成長するカンボジアにおいて、重要な物流拠点となることが期待されている。

 

 

 

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