おすすめのプロモーション
<写真:The Phnom Penh Post>
カンボジアは、東ティモールの東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟申請に対する支持を再確認した。
これはカンボジアと東ティモールが外交関係樹立20周年を迎えた日に、フンセン首相が東ティモールのタウル・マタン・ルアク首相へ送った祝辞の中で表明されたものである。
フンセン首相は「両国の相互利益のため、二国間の関係と協力をさらに強化、深化させ、地域と世界の平和、安定、繁栄に貢献するため、緊密に協力していく」と述べた。
また、2002年7月29日の外交関係樹立以来、二国間および多国間協力が一貫して発展していることに言及した。
東ティモール側からは、タウル・マタン・ルアク首相が、カンボジアとの関係について、両国と両国民の数十年にわたる友情と協力に感謝しているとして、「現在の二国間関係を基礎とし、地域的・国際的に重要な問題において継続的に協力することを約束する。私たちの友情の素晴らしい絆は、今後も繁栄し続けることを確信している」と強調した。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。