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<写真:The Phnom Penh Post>
イオン株式会社及びイオンモール株式会社は、カンボジア3号店となる商業施設「イオンモール・ミエンチェイ」が4月7日にグランドオープンすることを発表した。
同ショッピングモールは遊びながら楽しく学ぶことで自発的な学習を促す『エデュテインメント』をコンセプトとしており、12月15日に先行オープンしていた。
建物は一部4階建ての3階建てで、敷地面積約17万4000㎡、床面積約18万㎡、総賃貸面積約9万8000㎡となっており、3階にはエデュテインメントの拠点として様々な価値を提供する大型屋外公園「コムサンパーク」、3階上部と2階をつなぐキッズスライド、全面ガラス張りのスカイブリッジなどが設置されている。
また、カンボジア最大級の最新デジタルサイネージを導入し、自社コンテンツの配信による空間演出や情報発信を行う他、定期的にカンボジア文化を感じるイベントを開催する予定である。
商業施設では日本の家電量販店「ノジマ」やホームセンター「コーナン」、眼鏡ブランド「OWNDAYS」をはじめ、ファッション、化粧品、生活雑貨、スポーツ、グルメなど約250店舗が入居する。
トップバリュ&スーパーマーケットコーナーでは、日本から輸入された約1200種類のトップバリュ商品に加え、タイやマレーシアのトップバリュ商品も販売されるという。
同ショッピングモールはプノンペン南部のフンセン通り沿いにある「INGシティ」に位置しており、営業時間は午前9時〜午後10時(年中無休)である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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