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<写真:Khmer Times>
フン・マネット首相は27日、カンボジアは今年1〜8月に前年同期比250.8%増となる外国人観光客約350万人を受け入れたことを明らかにした。
これは「観光とグリーン投資」をテーマとした2023年世界観光デーのメッセージで発表されたものである。
同首相によると、2023年カンボジア訪問キャンペーンの成果としてカンボジアは外国人観光客約500万人を迎え入れる予定であり、これは2022年の227万人から120%の増加を意味する。
観光省の予測によれば、カンボジアを訪れる外国人観光客の数は2025年に700万人に達し、2019年の新型コロナウイルス流行前の660万人を上回るという。
観光業は衣料品、履物、旅行用品の輸出、農業、建設・不動産とともに、カンボジア経済の4本柱の1つである。
カンボジアには北西部シェムリアップ州のアンコール遺跡公園、中部コンポントム州のサンボール・プレイ・クック遺跡群、北西部プレアビヒア州のプレアビヒア寺院やコー・ケー遺跡群など、4つの世界遺産が存在しており、シアヌークビル州、カンポット州、ケップ州、ココン州には南西部4州を繋ぐ450kmの美しい海岸線が広がっている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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