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<写真:Khmer Times>
カンボジア・カンポット州の警察当局は2025年3月6日、プレック・カンポン・ベイ橋に落書きをした外国人女性を逮捕した。
監視カメラの映像から容疑者を特定し、逮捕後には自ら落書きを清掃するように命じた。
警察の発表によると、女性はオートバイで橋に向かい、青色のスプレー塗料を使って橋の一部に落書きを施したという。
事件発生後、警察は速やかに捜査を進め、容疑者を特定した。
カンポット市警察での事情聴取の後、彼女を現場に戻し、落書きを清掃させた。
カンポット州警察のマオ・チャンデメテレイ少将は「我が国と州には法律と慣習がある。他人が好き勝手に行動できるわけではない。元通りに清掃しなければならない」と述べている。
法的手続きを進めるとともに、公共の美観を守るための措置を講じる方針を示した。
警察は今後も公共施設の破損や落書きなどの行為に厳正に対処し、再発防止に努める考えを示している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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