おすすめのプロモーション

<写真:Khmer Times>
在カンボジア日本国大使館は、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)および国際交流基金アジアセンター(JFAC)などの関係機関と連携し、7月11日から13日にかけて、プノンペン市内のCJCCにて「七夕祭り2025」を開催する運びとなった。
七夕祭りは、天の川によって引き離された織姫と彦星が年に一度再会するという伝説に基づく日本の伝統行事であり、毎年7月7日前後に日本全国で行われている。
願いごとを書いた短冊を竹に結び付けて飾る風習が広く親しまれており、夏の風物詩として根付いている。
この七夕祭りは、日カンボジア間の相互理解と文化交流の促進を目的として、2004年よりカンボジアにおいて毎年継続的に実施されている。
今年も、来場者に向けて短冊の飾り付けや日本文化の紹介を通じ、両国間の交流と友好の深化が期待される。
[© poste-kh.com 2016-2025 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。