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<フンセン首相がプノンペン市内の大学の卒業式で講演している様子>
1日、フンセン首相は1970年にノロドムシアヌーク王を退かせたことにアメリカが関与したことや、その後同国がポル・ポットのクメールルージュを支援したことなどを非難した。
プノンペン市内の大学の卒業式において、フンセン首相は米国がシハヌーク王を退かせたクーデターと1975年まで存続したロン・ノル首相のクメール共和国の設立を支持したと話た。また、1991年までアメリカが国連においてクメール・ルージュ政権を支持していたことを非難した。
フンセン首相は、1955年から1970年までシアヌーク政権時代が平穏な期間であったとして称賛した。外国からの干渉により、同王子を国外退去させるために内戦が勃発したと同氏は続けた。
同首相は、アメリカがこれらの行為に対して責任を負うべきだと述べた。
出典:KHMER TIMES
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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