プノンペンのナイトクラブ摘発、薬物乱用で50人逮捕

12日、プノンペンのナイトクラブのオーナーと従業員6人が薬物使用と取引場所を提供した疑いで裁判所へ移送された。

刑事部代表のBun Sathya長官はFresh News社に対して、 Chamkarmon地区BKKに位置するMiami ClubのオーナーであるSren Virak被告と従業員6人が薬物使用や取引の現場を提供した疑いで裁判所へ送られたと明らかにした。

同日、Miami Clubにいた50人のうち32人が薬物を使用していたという。

他の18人には、薬物の提供や密売の疑いがかけられている。

11日午前2時、警察はMiami Clubに立入検査を行い、薬物10kgを押収、50人を逮捕した。その後、同クラブは直ちに閉店したという。

出典：Khmer Times

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