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<2019年4月25日木曜日、プノンペンで乾季により池の水が乾き、蓮の花が枯ている様子>
カンボジアでの長期的な干ばつによりトンレサップ湖では干ばつが発生し、バッタンバン州の農民や漁師たちは被害を受けている。
季節的に氾濫する大規模な湖は、メコン川の南側を流れる同じ名前の川に流れ込むが、今年は、エルニーニョのために同地域の気温が通常より高くなり、水不足と漁業水域の縮小を引き起こしている。
バッタンバンのAek Phnom地区の村人たちは、干ばつのため4月以降漁業ができなくなったと述べている。村人たちの食糧は底をついており、緊急援助を受けるため政府に訴えた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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