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<写真:Khmer Times>
21日、保健省は海外から帰国したカンボジア人26人の新型コロナウイルス感染を確認し、国内での感染者が計197人になったことを発表した。
また、感染者のうち新たに4人が回復し、新型コロナウイルスかの回復者数が計140人となった。
今回感染が確認されたカンボジア人男性26人のうち、20人はロシア、5人はエジプト、1人は韓国からプノンペン国際空港へ帰国し、7月19日に新型コロナウイルス陽性と診断されたという。
陽性が確認された全員は現在、Chak Angre Kromヘルスセンターで治療を受けているという。
また、感染患者が搭乗していた便の乗客全員に対しても隔離措置が講じられている。
回復者に関しては、サウジアラビアからマレーシア経由で帰国した26歳、27歳、28歳のカンボジア人男性とインドネシアから帰国した25歳の男性の合計4人だという。
21日、フンセン首相は、国民に衛生状況を保ち、感染対策をするよう呼びかけた。
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