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<写真:Khmer Times>
カンボジア保健省は3日夜、カンボジアでさらに2件のサル痘症例が発見されたことを緊急プレスリリースで発表した。
これによって昨年12月13日にプノンペン在住の28歳男性から初症例が確認されて以来、新たに2件の症例が報告されたことになる。
同省は市民に対し、感染拡大を防ぐために安全な性行為の実践、感染者との直接接触の回避、感染者の衣服や寝具などとの接触回避、感染者の呼吸器系や口腔液の飛沫との接触回避、感染者付近にいる場合のマスク着用、手洗いと手指消毒の実践などを含む予防対策を講じるように促している。
また、同省は公衆衛生に関する情報をTelegramチャンネル、公式Facebookページ、感染症部の公式Facebookページ、および同省のウェブサイトを通じて今後も公表する予定である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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