カンボジア国境付近、ラオスで炭疽病が54症例

カンボジア国境付近、ラオスで炭疽病が54症例
2024年03月26日(火)16時25分 公開
カンボジア国境付近、ラオスで炭疽病が54症例

<写真:Khmer Times>

 

ラオス保健省は、南部チャンパサック県の2つの地区で報告された54件の炭疽病の症例を受けて、東南アジアの国全体の保健当局と地方自治体に警戒を呼びかけた。

 

カンボジアとタイと国境を接する同県の地元当局と保健当局は、感染源の追跡、必要な情報の収集、影響を受けた地域の隔離、感染した家畜の殺処分に住民の支援と協力を呼びかけている。

 

炭疽病の拡散を防ぐため、高リスク地域は封鎖され、一部の屠殺場では牛と水牛の屠殺が禁止された。

 

同省の伝染病管理部門は、家畜の飼い主に対して炭疽病の症状について動物を密接に監視するように助言している。

 

また、人々に対して、ペットの病気の兆候を注意深く観察し、疑わしい症例があれば直ちに村の獣医に報告するように求めた。

 

同省は感染が起源となった地域での肉の解体および消費を監視するよう、影響を受けたスークマ地区の当局に促している。また、症例が検出されたすべての地域を消毒する任務も地元当局に課されている。

 

発生を防ぐため、地区の農業部門は、地区外への動物や動物製品の取引をしないよう、関連するすべての部門、住民、小規模事業者に通知を発行した。

 

 

 

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