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
<写真:Khmer Times>
カンボジア・日本希望協会(CJKA)は2月18日、大阪市で公式ブランドを立ち上げ、カンボジアと日本の関係強化や投資、貿易、観光分野での協力促進を目指すことを表明した。
発足式にはカンボジア労働・職業訓練大臣で同協会理事会会長を務めるヘン・ソウル氏、カンボジア駐日大使のトゥイ・リー氏、そして多くの関係者が出席した。
CJKAは2024年6月に設立され、文化交流の推進や両国の友好関係を強化することを目的としている。
ソウル氏はカンボジアと日本の関連機関と協力し、投資環境や法律に関するセミナー、ビジネスフォーラムの開催、各種コンサルティングの提供を通じて、投資および貿易のパートナーシップを推進する方針を示した。
大阪支部長には株式会社リーブ21の岡村氏が任命された。
トゥイ・リー大使は「新しい支部は、投資、貿易、観光、その他の分野におけるカンボジアと日本の協力促進に大いに寄与することを期待している」と述べた。
日本はカンボジアにとって主要な輸出市場の1つである。
2024年にはカンボジアから日本への輸出額は14億800万ドルに達し、前年同期比で20%増加した。
主な輸出品目は衣料品、バッグ、履物、家具、化粧品、紙製品、オフィス用品、革製品などである。
一方、日本からの主な輸入品目には、機械、自動車、電子機器、家具、生地、プラスチック製品が含まれている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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