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<シアヌークビル国際空港( KT/Chor Sokunthea)>
中国の航空会社は、中国の複数の州から中華系企業から投資が急増しているシアヌークビルへの新規直行便を開設し、サービス拡大を図っている。
海南航空は今週初め、中国・海南省海口市からシアヌークビルへの直行便の運行を開始した。同路線にはボーイング737-800型機が使用され、週3回往復で運行する予定だ。19日、バンコクを拠点とするニュースオンラインアウトレットによると、海南航空は月、水、金曜日の週3往復、同路線の運行を行うと報じた。
プノンペンを拠点とするランメイ航空は、7月3日、シアヌークビルと福建省福州市を結ぶ直行便を週3往復で運行を開始した。
さらに、7月15日にはシアヌークビルから山西省太原市への直行便が週1往復で、湖北省武漢市への直行便が週4往復で相次いで開設された。
6月下旬、ランメイ航空はシェムリアップと山西省大同市を結ぶ直行便を毎週金曜日の週1往復で運行を開始した。
観光省によると、カンボジアと中国を結ぶ便は週に181便があるという。また、すでにカンボジア最大の数を誇る中国人観光客数は今後さらに増加が見込まれる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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