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<シアヌークビルで83個の廃棄物入りコンテナが発見された様子>
税関当局Kun Nhim本部長は、先週初めにシアヌークビル自治港で発見された83個の廃棄物入りコンテナを輸入した会社がカンボジアの企業であることを再確認した。
Nhim本部長はクメールタイムズに対し、中国人従業員を抱えるカンボジア企業のChungyuen Plastic株式会社によるものだと判明したと語った。
「Chungyuen Plastic社は、2018年に商務省に登録されており、中国人労働者が働いている事がわかった。同社の株式を中国人が持っているか把握していない」と同氏は述べた。
同氏は、「調査の結果は来週末に発表される予定だ」と述べ、調査が終了すると同社の正式なステークホルダーが確定されると述べた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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