おすすめのプロモーション
<写真:KT/Pann Rachana>
今週、カンボジア最大のオンラインスーパー「Delishop.Asia」がコンタクトレスデリバリーとオンライン決済のオプションを開始を発表した。
新型コロナウイルスの感染リスクを抑えることを目的に開発されたサービスだという。
Delishop.AsiaのJonathan Meuretゼネラルマネージャーは、現在の社会状況でこのようなシステムが必要になると話した。
新しいシステムでは、スタッフは人との距離を保つこと、デリバリー前に消毒液を使用すること、定期的に検温を行うことが義務付けられている。
また、Delishop.Asiaの倉庫に加え、配送に使用されるすべての在庫の箱を定期的に洗浄および消毒することが義務付けられている。
オーダーが入ると、商品の衛生状況を保ちながら梱包し、配達員が依頼主の指定した住所まで配達するという。
配達員が依頼主に到着したことを連絡し、依頼主が指定する場所に商品を置き、その後、配達員は依頼主が商品を受け取るまで数メートル離れた場所で待機をするという。
支払いは、注文時にオンラインで可能だが、現金での支払いも可能だという。WIngやABAでのQRコード決済も利用可能だ。
Delishop.Asiaは、キャッシュレス決済を推奨しているため、キャッシュレス決済で支払いをすると割引やキャッシュバックなどの特典がある。
※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。