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<写真:The Phnom Penh Post>
27日、保健省は国内におけるオミクロン株感染は未だ減少する兆候がなく、引き続き懸念を有すると警告した。
同省のOr Vandine報道官は、もし国民が感染予防措置を講じなければ、オミクロン株の市中感染症例は増加し続け、近い将来には4桁から5桁に増加する可能性があると述べた。
また、オミクロン株感染を完全になくすことは不可能だとして、感染を最小限に抑えるために「3つのDoと3つのDon't」の励行やワクチン接種を呼びかけた。
さらに、感染リスクが高いことから、大規模な集会を控えるよう再び呼びかけた。
同省によると、27日時点でカンボジアのワクチン接種率は国民1600万人のうち91.02%に上っている。
また、698万1435人が3回目、93万9007人が4回目となる追加接種を終えている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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