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〈写真:Khmer times〉
カンボジア国立銀行のチア・セレイ総裁は、6月26日にカンボジア駐在のインドネシア特命全権大使であるサント・ダルモスマルト氏の表敬訪問を受けた。
セレイ総裁はインドネシア大使の訪問を歓迎し、これまでの両国間の良好な協力関係を称賛した。
この席でサント大使も、特にQRコード決済システムにおけるカンボジアの銀行システムの発展を称賛している。
会談中にセレイ総裁はカンボジア国立銀行とインドネシア中央銀行との良好な協力関係を強調し、2024年には協力を一層強化するための覚書に署名する計画があることを明らかにした。
特に、両国の銀行セクターの発展と二国間の決済システムの接続を強化し、観光、貿易、相互投資の成長に寄与することが期待されている。
また、大使はインドネシア市場へのカンボジア米の輸出品質についても高く評価した。セレイ総裁と大使は、両国の銀行セクターの発展に向けた協力強化に合意している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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